お客様は神様と勘違いしていませんか?
違います。神様は私です笑
「神界から下界に降りてきて、親切で教えてあげてる。感謝されてもいいくらいだわ。」
こんなマインドで営業しています。
ちょっと尖った表現ですが、つまり、いいものやいい情報を何も知らないや、気づいていない人に教えてあげる、そんな気持ちでやっているということ。
断られたときに思うこと。
「せっかく教えてあげたのにこの人はチャンスを逃すんだわ。かわいそ!」
こんな感じです。こんなメンタルなので、攻めてたお客様がやっぱりいいわと言ってきたとき、職場の人の前では悔しそうな感じを出していますが、
実際は「あはれなり」こんな風に考えていますし、何も思っていないといっても過言ではありません。
「えーそれって攻め子だからでしょー?」って思うかもしれません。
確かに私は幼少期から結構苦労はしてきたと思います。
「よそはよそ」という教育の元育てられたこともあるかもしれません。
ただ、提案を断られるのは、お客様はアナタを否定しているわけではありません。
このことを認識した方が確実に次の提案につながります。
そして、断られたときは、なぜ断られたのか?を検証していくとステップアップできると思います。
私の場合、「お客様がチキンだから」とか、「ここで思いきって買えなんて、まだまだね。」って思うことも多いですが笑
お客様が断るとき、それはお客様にとって大きなストレスとなっています。
返報性の法則って聞いたことありますか?
「人はも与えられたものに対しては返さないといけないと感じる」
ざっくりいうとこんなところでしょうか。
あなたが時間を使って説明したものを断るってなかなか勇気がいることなんです。
断る理由としては、
①提案商品がお客様のニーズに合っていなかった
②よりいいスペックの商品を買うことにしたから
③お客様のタイミングと合っていない
などがあるかと思います。どれなのか、勇気を出して聞いてみましょう!
つまり、お客様の希望と提案がミスマッチになっているということなんです。
お客様のほとんどは、自分の本当の希望に気づいていないことも多いので、それを気づかせてあげるのが営業の醍醐味でもあります。
「とりあえず聞いてみる」
この精神めちゃめちゃ大事です!!!
考えるより、まずは聞いてみる。
お客様の本音や本当のニーズがわかります。
たまに、「あなたが気に入らない」なんて人もいますが、そんなことをいうお客様はこっちから願い下げじゃ!!!
というマインドで行きましょう。
営業するのが苦ではなくなります。
気負わないで言ってみましょう。
きっと、あなたのお話を聞いてくださいますよ♪
まとめ
・お客様は人間
・私のおかげで素晴らしい世界に行けるのよマインド
・考えるな、とりあえず聞いてみろ
・断られたら憐れむ