営業冥利に尽きると思うとき

営業冥利に尽きると思ったこと

最近の出来事です。

攻め子は今、電話でのセールス部署にいます。

セールスの電話なので結構迷惑がられたり、出てくれないこともしょっちゅうです。

でも、最近嬉しいなと思うことがありました。

お会いしたこともない、お電話でお話しかしたことのないお客様から、

「攻め子さんの意見が聞きたい」と連絡をくださったのです!

会ったことないのにー???

顔も見たことないのにー???

いいんですか?電話でしか話したことない人の意見聞いてくれちゃうんですか!?

って感じですが、そういうお客様からの声をいただくことがこちらの喜びややる気になるんですねー^^

攻め子は、電話の部署に着て1年ほどなのですが、攻め子をご指名してくださるお客様というのがこういった形で何名かいらっしゃいます。

とてもありがたいことだと思います。

なので、最近やる気を見出している訳です。

責任感のない部署に来てしまったと思っていましたが、お客様は攻め子を担当と認識してくださっているようなので、ご期待に応えられるよう頑張りたいです!

出会い、別れ

こういう営業の仕事をしていると、必ず転勤があります。

せっかく仲良くなったお客様ともお別れです。

思い入れの強いお客様との別れの時なんて、涙ぐんでしまうことも。

逆にお客様が泣いてしまうこともあります。

でも、次の担当者との関係構築を考える上ではあまりずるずると引きずらない方がいいです。

その中で、転勤の時にお客様から言われた言葉で嬉しかったことを何個か。

・あなたが担当でとっても楽しかったです。

・寂しくなっちゃうね。

・こんなにやってくれた担当はいないよ。ありがとう。

・攻め子さんが攻めてくれてうれしかったです。絶対に成功しますよ!(お手紙をもらいました)

このように、転勤するときにその時の担当者の評価っていうのが出るのかもしれませんね。

逆に、あまり関係構築できていなかったお客様からなんかは、

・わかりました。頑張ってください。

・新しい方は○○さんですね。

このようにドライなお言葉・・・

攻め子が転勤して今の部署でのお客様がなくってことはまずないと思いますが、

嬉しい言葉を頂けるように、親密になれるよう頑張りたいと思う次第です。

接触回数=親密度

最後に、営業において親密になるポイントをご紹介します。

面談時間<接触回数

1時間を1回よりも、10分を6回のほうが明らかに親密になれます。

内容はうっすくてもいいので、仲良くなりたいお客様には接触頻度を上げてみましょう。

 

まとめ

・ありがとうって言ってもらえるように頑張ろう

・仲良くなりたかったら接触頻度を上げよう

 

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