攻め子
こんにちは、Ｆラン卒メガバンク行員攻め子です。
ＮＨＫニュースより、銀行員としては信じがたいニュースが飛び込んできましたので、
共有をさせていただきます。
5月2日～6日の間も資金繰りの相談できる！？
答え：首都圏など、一部の店舗でできます。
金融庁から、2日～6日のあいだもできる限り店舗の窓口を開けるようにとの指示が出たようです。
以下、金融庁ＨＰより一部抜粋、引用。https://www.fsa.go.jp/news/r1/ginkou/20200427.pdf
攻め子つまり、
ゴールデンウィーク中に借り入れの相談もできるし
ゴールデンウィーク中に決済もできるということなのね！！！
三菱ＵＦＪ銀行では２０～３０の窓口。
三井住友銀行では東京などの首都圏の店舗を開ける予定とのことです。
一部のメガバンクでは決定しているようです。
これ、多分メガバンクだけじゃなくて地銀とか信金もこの要請に対して応じるんじゃないかな！？
災害時にこそ、銀行ってインフラなんだなーって改めて感じる次第であります。
なので、事業者の皆様にお伝えしたいことは、
ゴールデンウィーク前に慌てて窓口へかけ込まなくても大丈夫ですよ！！！
コロナで資金繰りに困っている皆様、
今国ではめちゃめちゃ沢山の支援策というのを頭のいい人達が考えています。
早く申し込みしなくても、融資の枠がなくなってしまうわけではありません。
きちんと、必要な人に必要な額がいきわたるように予算を組んで情報を発信しています。
でも、言葉がいちいち難しいので、攻め子みたいな人の記事を読んで参考にして頂けると幸いです＾＾
また、今回のコロナでお金を借りる上で大切なことは、
②コロナが落ちいたら売り上げが上がる見込みのロジック
③銀行に対しての協力的な姿勢（資料開示）
をしっかりと整えたうえで、相談しましょう♪
今、ほとんどがＷｅｂ相談のようですので、
わざわざ窓口に行かなくても銀行の人に相談できます。
コロナ融資に関する記事はコチラ！
